今日から7月ですが、本当になんて暑さなんでしょう(汗)
日差しも強くていよいよ夏ですね。
今年の夏は夏祭りや花火大会も開催されそうですね。浴衣や甚平を着て夏祭りに行きたいですね。
コロナで在宅でソーイングを始めた方もたくさんいらっしゃると思いますが、最初はバッグや巾着などの小物から作り始めてそろそろ別のものも作ってみたいな、なんて方にお勧めなのが、甚平です。
少し難しい部分もありますが、浴衣や甚平は型紙も直線の裁断、縫うのも直線です!。
子ども達の成長に合わせて作った甚平の写真です。
白地に金魚の模様の生地です。涼しいように加工されたリップルという種類の木綿の生地です。サッカーという呼び方もあります。一歳半頃に手縫いで作りました。とっても喜んでニコニコで着てくれたのが懐かしい!!
ピンク色の花柄は子どもと一緒に手芸店に行って子どもが選んだ生地です。生地の種類はブロードです。作った甚平はすべて、見ごろと袖をたこ糸でつないであります。ちょっと手間はかかりますが、かわいく仕上がっています。
紺色に花柄、水色に虫柄は、弟と妹に作りました。生地はリップルです。
既製品も安くてかわいい甚平がたくさん売っていますが、手作りの良いところってやっぱり世界に1着しかない!ってところですよね。
例えば、お子さんと一緒に生地選びしてみると楽しいですよ!
私が気になる生地を集めてみました。
我が家でしゃ、大人が思うかわいい生地と子どもが思うかわいい生地ってなかなか一致しないことが多くて困りました。
最初は、一緒に生地を選んでも私の気に入る生地を選ぶように仕向けたりしていたのですが、最近になってそれは良くなかったなと思い、いまは相談しながら子どもの好きなものを選んでもらうようにしています。
自分の子ども時代を思い出してみて、母親の気に入りそうなものを選んでいたのが嫌だったなと気づいたんです。自分の子どもに同じ思いをさせてしまってはいけなかったと後悔したので。
あまりに変なのを選ばれるとちょっとまずいですが、子どもの好きも大切にしてあげたいですね!
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